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読書記録

読んだ本の内容を思い出せないことが増えてきたので、何でもいいから記録を残すことにしました。ネタバレもありますのでご注意ください。

坂戸佐兵衛・旅井とり『めしばな刑事タチバナ』、新久千映『ワカコ酒』、高瀬志帆『おとりよせ王子飯田好実』、雨隠ギド『甘々と稲妻』

腹が減っては戦はできぬ。

そんなことわざがありますが、戦に限らずとも、空腹では何もする気になりません。

何も食べなければそのまま死んでしまいます。

食べることは生きること。

ということは、食事が充実していれば人生が充実していると言っても過言ではありません。

そういうわけで、今回は食をテーマにした漫画を取り上げます。

 

めしばな刑事タチバナ 23 (トクマコミックス)

めしばな刑事タチバナ 23 (トクマコミックス)

 

 

主人公が得意分野について語り尽くす、いわゆる薀蓄モノなのですが、その対象がカップ麺だったり牛丼だったり(言い方は悪いかもしれませんが)庶民の食だというのがこの漫画の醍醐味です。その対象ゆえに読んでいれば知っている名前がじゃんじゃん出てきて、「まさかあの食べ物にそんな背景があったとは」と驚くこと間違いありません。

 

 

ワカコ酒 7 (ゼノンコミックス)

ワカコ酒 7 (ゼノンコミックス)

 

 

満足すると「ぷしゅー」という謎の息(?)が出るワカコさんが酒と肴をひたすら楽しむお話です。1話1話が短いので、さらっと読めます。

薀蓄が披露されるとか奇抜な展開があるとかそういうわけではないのですが、一人でも表情豊かにお酒と食事を楽しむワカコさんを見ていると前向きな気持ちになれます。

 

 

料理漫画というとネタさえあれば延々と続けられそうなイメージなのです(『美味しんぼ』然り『クッキングパパ』然り)が、『おとりよせ王子飯田好実』はなんと7巻で完結しました。いやはや驚愕です。

現実にある商品を扱っているので、自分でもおとりよせできるというのが素晴らしい……と言いつつ、私はおとりよせはしたことがありません。好実氏のリアクション芸と薀蓄で満足してしまうからでしょうか。

 

 

甘々と稲妻(7) (アフタヌーンKC)

甘々と稲妻(7) (アフタヌーンKC)

 

 

やはり子供というのは卑怯です。なにせ、楽しそうに食事をしている様子を見ているだけで、こんなに癒されてしまうのですから。

一行で要約すると父子家庭のおとうさんが娘のために料理に精を出すというお話で、作者お手製(?)と思しきレシピが話の終わりに出てきます。ただ、けっこう手間をかけた品が多いため中々試す気にはなりません。

もちろん冒頭に述べたように幼稚園児つむぎちゃんが食を謳歌している様子を見ているだけでも満喫できますが、料理好きの方が読むと一層楽しいかもしれません。

 

 

そういえばここまで書いてふと思い出しましたが、『めしばな刑事タチバナ』に似た漫画に『だがしかし』がありますね。

 

 6巻にして遂に話に大きな動きが出てきましたので、続刊が楽しみです。

 

 

そしてまたまた思い出したのですが、料理のレシピが参考になると言えば『きのう何食べた?』ですね。

 

きのう何食べた?(12) (モーニング KC)

きのう何食べた?(12) (モーニング KC)

 

実家暮らしの時代に 8巻あたりで読むのを止めた記憶がありますが、一人暮らしを始めた今ならまた違った楽しみ方ができるかもしれません。

 

 

花のズボラ飯』とかその繋がりで『孤独のグルメ』とかも脳裏に過りましたが、また何か思い出したら終わらなくなりそうなので、このあたりで。あ、でも『花のズボラ飯』の親子丼のレシピは私でも作ろうかと思えるくらいなのでオススメです。 

花のズボラ飯(3)(書籍扱いコミックス)

花のズボラ飯(3)(書籍扱いコミックス)

 

 

 

孤独のグルメ 【新装版】

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