雑記

雑な記録。略して雑記。

後悔

後悔してやまないことがいくつかある。
といっても四六時中後悔の念に苛まれているわけではない。私はそれほど器用ではない。
しかし、ふと「あの時私はどうすればよかったのだろう」と思う。


さて、今回また事案が生じている。
正解は分からない。
本人の気持ちを考えなければ「こうしろ」というのは簡単だけれど、それでかえって物事が逆の方向に進むこともある。「勉強しろ」と言われた子供のように。
だから、相談を促しはしたけれど、こちらの気持ちは押し付けず、待つことにした。
それが幸いしたのか分からないけれど、一先ず相談の場は整いそうである。
ただ、これからどう転ぶかは分からない。もとより私の手で解決できる問題ではない。
でも、できることがないわけではない。
結果が吉と出ない限りきっと後悔はするだろう。時間は残念ながら有限なので、できることには限界がある。でも、できないことばかりに目を向けず、やれることはやっておきたい。