雑記

雑な記録。略して雑記。

「甘々と稲妻」1話

制服とどなべごはん

制服とどなべごはん

どなべごはんを美味しく食べるつむぎを見て、おとさんは目に涙を浮かべた。その涙は大切なことを見失っていた後悔の涙だったのだろうか。それとも、これからやり直せるという嬉し涙だったのだろうか。


いっぽう私はそれを観て、生きることは最低目標であって、到達点ではないのだよなあということをぼんやりと思った。ただ生きるのではなく良く生きよ。そんなフレーズが脳裏を過った。