雑記

雑な記録。略して雑記。

気付けば年が明けていました

年末は自分らしくなくバタバタしていましたが、おかげさまで無事に年を越せました。2022年も生き延びられたので満点ということにしておきましょう。

 

2023年は異動が予想されていることもあり、自分にとってはそれなりに動きのある1年となりそうです。今度はどんな仕事をすることになるのでしょうか。しかしどんな仕事をするにしても健康を大事にしたいですね。未だに肺炎の薬を服用していますから。いつになったら薬から解放されるのでしょう。

 

暗い話になってしまったので、2022年のマイベストを挙げていきましょう。

 

  • 家電

卓球をするために買ったといっても過言ではありません。

しかし実際に使ってみると世間がなぜメタバースであれほど騒ぐのか実感ベースで分かります。確かにこれは未来を感じますわ。私は他人との交流をそれほど求めていませんが、きっとコミュニケーションの形はこれからどんどん変わっていくのでしょうね。

 

  • 小説

本当は『三体』を挙げたかったのですが、年内に読み終わらなかったので、先に読み終えたこちらが2022年の小説マイベストになりました。

そう言うとあまり評価していないように思われてしまうかもしれませんが、『三体』とはまるで違うベクトルで非常に面白いです。軸が全く違うので『三体』とは比べようもありません。

『三体』はSFに少なからず興味がないと厳しいかと思いますが、『傲慢と善良』はどなたが読んでもどこかで刺さるところはあると思います。傲慢でも善良でも全くない方はいませんから。

 

  • エッセイ

常々「退職したい」と訴えている身としては実際に仕事を辞めた後のことが気になるものです。お金の心配もさほどなく退職した時に人はどうなるのでしょうか。その一つの記録として興味深く読みました。

そして読んだ結果、「まだ退職には早い」という気持ちにもなりました。金銭的にとてもまだ退職はできませんので、そういう気持ちになったのは仕事にとってもプラスだと信じたいです。

 

  • 実用書

実用書と言っていいのか分かりませんが、これから本を選ぶにあたって役に立つので実用書ということにしました。まだ自分を中年と呼んでいいのか分かっていませんが、いずれは中年を迎えるので、こちらを参考に中年を乗り切りたいと思います。

 

  • 漫画

2022年は心身ともに弱っていたので、こちらはメンタルコントロールの面で参考になりました。それ以外にも普通に勉強になります。

 

  • 映画

漫画のほうは何度も記事で触れさせていただきました。そして映画も最高だったと言わざるを得ません。円盤の購入を真剣に検討しなければ。しかしDVDしか再生できる環境がないので若干尻込みしております。Blu-Rayを観られる環境の構築から始めるかどうか、それが問題です。

  • アニメ

今期ちゃんと観ているのが「チェンソーマン」だけなのですが、それでもこのアニメがマイベストだと言って差し支えないでしょう。それほど強烈でした。

 

  • サービス

www.onemile.jp

ついに自炊を諦めました。そこでお世話になっているのがこちらの「わんまいる」です。noshも一度使っていたのですが、レンジが悪いのか加熱ムラが生じてしまうことが多く、容器も嵩張ったので最終的に「わんまいる」に落ち着きました。いちいち湯煎するのが多少面倒ではありますが、ついでにそのお湯で他のものを作ることも可能なので良しとしています。

あとは強制的に魚が食べられるのも気に入っております。どうしても選択権があると肉ばかりになってしまいがちなので(noshはメニューの選択権があるのです)。

 

 

以上、思いつくままに2022年のマイベストを挙げてみました。2023年も良い1年になりますように。