雑記

雑な記録。略して雑記。

仕事

のらりくらりと働いている自分とは対照的に、睡眠時間より残業時間のほうが長いと嘯く同級生に昨日会ってきた。
相変わらずおちゃらけてはいたが、部屋の荒廃ぶりや仕事の話をする際の複雑な表情を見るに、やはり辛いのだろう。
しかし何のかんの言いつつしっかり頑張るあたりが私とは違う。
身体を壊すのではないかと少し心配ではあるが、今まで数々の無茶を通してきた彼ならどうにかなるのだろう。
そういうがむしゃらな生き方が羨ましくないと言ったら嘘になるが、自分には向いていないことが明らかなので、我が道を行けばいいんだと自らに言い聞かせる。
とはいえ今のところ我が道の先には争いはないけれども不毛な大地しか見えないので、何か実になることをしたい。
そんなことを考えながらもう数年にもなるが、未だ光明は見えず。どうしたものか。