タイトルを書いただけで改行ボタンを押したら勝手に記事が投稿されてしまった。おかげで、何故このタイトルにしたのか忘れてしまったではないか。いや、もともと特に何も考えずに打ち込んだ文字だったかもしれないけれども。ぽちぽちと虚空に向かって文を紡…

粉骨砕身、如何なる努力を重ねても成し遂げられないことがある。人間が生身で空を飛ぶのは、人間である限り不可能なのだ。それと同様、私は私である限りブログを毎週は更新できない。つまりはそういうことなのである。……何を言っているのだろうか。

またも二週間ほど間が空いてしまった。しかし間が空いても何だかんだちまちま更新しているだけ良いと思うことにする。自分の幸福と他人の幸福というのはなかなか両立できないものだということをひしひしと感じている。自分のことばかり考えても、他人のこと…

更新を忘れた。そして散歩の帰り道で考えたことをここに書こうと思っていたのだがその内容もほぼ忘れつつある。とりあえず断片的に覚えていることだけ書き出しておく。・一日一冊新しい本に触れる。読むのが遅いので通読は無理だが、触れるくらいならできる…

のらりくらりと働いている自分とは対照的に、睡眠時間より残業時間のほうが長いと嘯く同級生に昨日会ってきた。 相変わらずおちゃらけてはいたが、部屋の荒廃ぶりや仕事の話をする際の複雑な表情を見るに、やはり辛いのだろう。 しかし何のかんの言いつつし…

小山田桐子『将棋ボーイズ』(幻冬舎文庫、2014)に最初から最後まで目を通した。一度職場の近くの書店で買おうか買うまいか散々悩んだ挙句、近所の書店であったら買おうと思ってスルーしたものの、近所の書店でチェックする機会がなかった。そして再び職場近…

自分は8時間は寝ないとすぐに眠くなると思っていたが、どうもこれまでだらだら寝て過ごす時間が長かったため身体がそれに順応してしまっただけのようだ。今週は月曜日から木曜日まで7時間睡眠を続けていたものの、最初は少しきつかったが徐々に平気になって…

気付けば一年以上はてなダイアリーを放置していた。就職活動を殆ど放棄するも奇跡的に糊口の道を開くことに成功し、現在どうにかこうにか働くということに必死に適応しようとしている。しかし大学生だった頃はレポートだの卒論だの諸々の文章を紡ぐ機会があ…