雑記

雑な記録。略して雑記。

はて

タイトルを書いただけで改行ボタンを押したら勝手に記事が投稿されてしまった。おかげで、何故このタイトルにしたのか忘れてしまったではないか。いや、もともと特に何も考えずに打ち込んだ文字だったかもしれないけれども。

ぽちぽちと虚空に向かって文を紡ぐのはなかなかに難しい。やはり人が何かを続けるには目標というものが必要である。何もないのに頑張れるのは余程好きなことだけだ。そして私にそれほど好きなことはない。従って、私が継続して何かをするには目標を作らねばならぬ。そこまでして何かを続ける意味はあるのか、という質問はスルーする。いや、敢えて言うなら、何もせずに生きるのは辛いというのが当面の回答となる。これまで私は自分の人生について振り返るたびに、その何もなさに唖然とし、ぽっかりと胸に穴が空いたような気分に襲われた。そんな気分からそろそろ解放されたいのだ。満たされたいのである。

とりあえず暫くは将棋と仕事と読書に精を出そう。他人と比べず、小さくても一歩一歩着実に前に進みたい。