書く

気付けば一年以上はてなダイアリーを放置していた。

就職活動を殆ど放棄するも奇跡的に糊口の道を開くことに成功し、現在どうにかこうにか働くということに必死に適応しようとしている。

しかし大学生だった頃はレポートだの卒論だの諸々の文章を紡ぐ機会があった一方で、社会に出ると下っ端のうちはそのような纏まった文面をものすることは全くなくなった。せいぜい雛型に沿って一部の固有名詞などを変える程度である。

これではいけないという警鐘が脳裡の何処かで鳴り響いてやまないので、本日より気の向くままにここで書き散らしてみようと思った次第だ。とはいえ初めから毎日更新を志すのは余りにも高く険しい目標であるから、一週間に一度程度何か書ければいいかなと思う。