ふらふらり
なぜだか猛烈に眠い。そりゃもうびっくりするくらいに眠い。びっくりすれば起きそうなものだが、しかし眠い。
が、眠いからといって何もしないわけにもいかない。何もしていないと、少し不安になってしまう。
というわけで、またもやラノベを読んでいた。そんなにラノベを読む人間ではないはずなのに、兄のおかげだかせいだかでラノベの読書量が増えている。
- 作者: 庵田定夏,白身魚
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 文庫
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以前に一度読んでいたのだが、たまたま視界にあったので再読している。兄がココロコネクトのアニメを観ていてそれに触発された、というのも一因。しかもそのアニメでは○○が××と付き合ったり△△の人格が崩壊していたりとなかなか大変なことになっていた。できればその話のラノベが読みたいところだが、兄が買ってくる気配はない。
さらにその話を続けると、その話では人格が入れ替わる代わりに人の心が読めるようになっていたようだが、それにしても人の心が読めるっていうのは何なんだろうね、と思う。アニメや小説や漫画では「心の声が聞こえる」という形で表現されているが、我々はいつも考えていることを言語化しているのだろうか。そんなことはないと思うのだが。
あと、心の声が聞こえることで人間関係が歪むっていうのはキノでもあったような。よくあるネタっちゃよくあるネタだから、仕方ないのか。
それにしても眠い。明日は早起きなので、もう寝てしまおうか。